- 徒然草をよみなおす
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480683854
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[BOOKデータベースより]
「無常観を主題とした遁世者の随筆」と言われがちな「徒然草」。でも昔の人だって、簡単に世を捨てられたわけではありません。作者の兼好はどんな社会と人間関係に生きたのか。当時の文脈に置きなおすことで、本当の姿が見えてきます。
第1章 かくてもあられけるよ
[日販商品データベースより]第2章 時間よ止まれ
第3章 歌人としての兼好
第4章 奇蹟が起きたら
第5章 捨ててよいのですか?
第6章 太平記の兼好
第7章 人の上に立つ人
第8章 自己紹介
第9章 源氏物語から徒然草へ―つれづれなる「浮舟」
「徒然草」は、本当に「無常観を主題とした遁世者の随筆」なのだろうか。どうもそうではないらしい。当時の文脈に置きなおすことで、本当の姿が見えてくる。