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- イノベーションはいかに起こすか
-
AI・IoT時代の社会革新
NHK出版新書 634
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140886342
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【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
イノベーションが起こりやすい社会は、どのように設計すればよいか。イノベーションを起こせる人材を、どのように育てていけばよいか。著者が実践している新しい教育と、自身の研究者としての来歴を通して、いま日本にもっとも必要な、イノベーションを起こすためのヒントを探る。世界に先駆けIoTのコンセプトを提唱した稀代のコンピューター学者が、進むべき道を指し示す一冊。
第1章 なぜ日本からはイノベーションが生まれないのか?(IoTとイノベーション;イノベーションはオープン性から生まれる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「文・芸・理」融合人材が日本を救う―INIADという挑戦(時代を切り拓くイノベーション人材を;「文・芸・理」融合 ほか)
第3章 TRONはなぜ世界標準になれたのか?―哲学としてのオープンアーキテクチャー(ITUからの顕彰;30年前に存在していたIoTのコンセプト ほか)
第4章 ケーススタディ イノベーションはいかに起こし得るか?―多様性こそが成功をもたらす(AI;プログラミング教育 ほか)
第5章 いまこそ「変われる国・日本」へ(変化に耐えられるような力を;制度改革を今こそ ほか)
日本よ、「変わる勇気」を持て!
コロナショックによって世界経済が大きく落ち込むなか、GAFAをはじめとするグローバル企業は依然として強さを誇っている。なぜ日本との差がここまで開いたのか? それは、日本がイノベーションを起こせないこと、そして、そのための人材を輩出できる社会になっていないことに尽きる。イノベーションが起こりやすい社会は、どのように設計すればよいか。イノベーションを起こせる人材を、どのように育てればよいか。著者が実践している新しい教育と、自身の研究者としての来歴を通して、「イノベーションを起こすヒント」を探る。世界に先駆けてIoTのコンセプトを提唱した稀代のコンピュータ学者が、日本の進むべき道を指し示す一冊。