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- 異邦の仔
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バイトで行ったイラクで地獄を見た
実業之日本社文庫 にー8ー1
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408556277
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[BOOKデータベースより]
放送作家の立花遼一が電車を降りた直後、車両が爆発した。さらに数日後、都内で起きた爆発事件の被害者は、遼一が34年前に中東イラクで出会った日本人と同姓同名だった。もしや、電車で命を狙われたのは俺なのでは?1980年、摂氏50度の国での凄絶な地獄体験が脳裡に蘇り―著者の実体験を基に描く、衝撃と慟哭のリアルサスペンス。
[日販商品データベースより]3カ月300万円。
それは人生最悪のアルバイトだった。
戦争に巻き込まれた
実体験を基に描く衝撃のサスペンス!
著者のコラム(「日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄」)が
「すごい!」「壮絶すぎる!」「自分と決して無関係ではない!」
とSNS世代に大反響!
俺の命を狙うのは誰だ〓
謎を解く鍵は灼熱の地に――
放送作家の立花遼一が電車を降りた直後、車両が爆発した。
さらに数日後、都内で起きた爆発事件の被害者は、遼一が
三十四年前に中東イラクで出会った人物と同姓同名だった。
もしや、電車で命を狙われたのは俺では?
一九八〇年、摂氏五十度の国での凄絶な地獄体験が脳裡に蘇り――
著者の実体験を基に描く、衝撃と慟哭のリアルサスペンス。