- 魚の水はおいしい
-
食と酒エッセイ傑作選
河出文庫 か39ー1
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309417721
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[BOOKデータベースより]
無人島で釣った魚にニョクマムをかけて味わい、唐辛子を添えた南国のパイナップルに唸る。世界を歩き貪欲に食べて飲み、その舌とペンで精緻にデッサンをして本質をあぶり出す。酒食随筆の名手・開高健の文章は、今なお新しく深く、おいしく、かなしい。二十代後半から四十代に手掛けた食と酒エッセイ傑作選。
1 魚の水はおいしい(試めす;ヴェトナムの美味と美女 ほか)
2 ペンと肝臓(ヰタ・アルコホラリス;コンニチハ オサケ! ほか)
3 しらうお(鮭;姫鱒 ほか)
4 眼ある花々(君よ知るや、南の国;一鉢の庭、一滴の血 ほか)
5 詩と洋酒(詩と洋酒;シャンパンについて ほか)