- 大阪環状線、御堂筋線古地図さんぽ
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懐かしい大阪市内にタイムトリップ
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784802131889
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[BOOKデータベースより]
1章 大阪環状線と沿線(商都の玄関口、私鉄各線は梅田駅を名乗る 大阪;天満宮のお膝元、日本一長い商店街も存在 天満;大川の畔に駅、古くから花見の名所で有名 桜ノ宮;京阪本線と連絡、西部分の片町線はJR東西線に 京橋;大阪城の南東玄関、戦後に誕生した新しい駅 大阪城公園 ほか)
[日販商品データベースより]2章 御堂筋線と沿線(御堂筋線の2つの古参駅、北に中之島公園 淀屋橋、本町;大阪のお買い物タウン、南海本線の始発駅も 心斎橋、難波;南北を貫く谷町筋・堺筋、大阪の古い街並 谷町四丁目・六丁目;四天王寺をはじめ、古い寺社を訪ねる地域 谷町九丁目、四天王寺夕陽丘;東海道新幹線開業に合わせ、御堂筋線が延伸 新大阪 ほか)
大阪環状線は商都大阪の中心部を環状路線で結ぶ21.7キロの鉄道で、来年2021年には開業60周年を迎えます。
そのルーツは城東線と西成線で、1961(昭和36)年に両線を結ぶ西九条〜天王寺の開通によって大阪環状線が誕生しました。
現在では関西本線や阪和線、関西空港へ直接乗り入れる列車も頻発運転されています。
一方、大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)御堂筋線は1933(昭和8)年に梅田仮駅〜心斎橋間が1両編成で開業したのが始まりです。
その後、延伸を重ねて中心部を縦貫する路線として成長しました。本書では大阪環状線と御堂筋線沿線の明治・大正期、昭和初期、昭和30年代、昭和60年代等の街の変化をご紹介。
さまざまな古地図と沿線案内図などから、タイムトリップをお楽しみください。