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[BOOKデータベースより]
様々な保護者の姿からその保護者自身の困り感に気づき、子どもと保護者、そして保育者にとって実りある関係性を築く方法を考えるCASE22、タイプごとの事例&解説でわかりやすい!
1章 気になる保護者を適切に理解するために(保護者との適切な距離感;気になる保護者とは? ほか)
[日販商品データベースより]2章 事例でみる“気になる子”の保護者(子どもの行動を受け入れるのが困難;子どもへの要求が強い/子どもを守りすぎる ほか)
3章 事例でみる気になる保護者(周囲に攻撃的になる保護者;家庭環境に課題がある ほか)
4章 園内での取り組み・専門機関との連携(園内での協力体制;「気になる子」と専門機関をつなげるために ほか)
近年保育現場では、保護者への対応が切実な課題となっています。クラスに一定数いる “気になる子”の保護者は、子育てに葛藤や困難を抱えていることが多いため、その思いを理解して支援することが求められます。また、園に理不尽な要求をする/保育者の言葉に耳を貸さないなど、対応に苦慮する「気になる保護者」の存在も見過ごすことはできません。さらに、その両方を併せもつ保護者には、より一層の配慮が必要になります。
本書では、そういった保護者への理解と対応について、様々なタイプによる具体的な事例を通して、保育者にできることを考えていきます。また、地域の専門機関など保育者が知っておくとよい知識や、就学への支援などもとりあげています。