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[BOOKデータベースより]
百花繚乱の驚異、ここから始まる。絵もなければ、会話もない。そんな本はいったい何になるの?アリスの素朴な疑問が、退屈と倦怠にまみれるヴィクトリア朝社会を、“驚異”弾ける魔術の帝国へと変貌させる―。綺想に彩られた「アリス」物語の破天荒の可能性を、大胆華麗に切り拓く―。
第1部(アリスに驚け)
[日販商品データベースより]第2部(メルヴィル・メルヴェイユ―柴田元幸讃;意外にして偉大な学恩 沼野充義讃;ボルヘスと私、と野谷先生 ほか)
エピローグ(ヴンダーシュランクに書店の未来)
百花繚乱の驚異、ここから始まる。
絵もなければ、会話もない。そんな本はいったい何になるの? アリスの素朴な疑問が、退屈と倦怠にまみれるヴィクトリア朝社会を、〈驚異〉頻出する魔術の帝国へと変貌させる――。綺想に彩られた「アリス」物語の無限の可能性を、大胆に拓く論考。