- 近江が生んだ漢詩人小野湖山
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長浜市五先賢の館 サンライズ出版(彦根) 地方・小出版流通センター
伊藤眞雄- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883257010
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長浜市五先賢の館
サンライズ出版(彦根)
地方・小出版流通センター
伊藤眞雄
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[BOOKデータベースより]
伊藤博文や渋沢栄一を指導した「明治の三詩人」のひとりの生涯と作品。
第1部 湖山の生涯(学問への目覚め;江戸での歩み;憂国の士としての活動;維新後の活躍と葛藤;漢詩の創作への専念)
[日販商品データベースより]第2部 湖山の漢詩(湖山の詩集;湖山の漢詩;扁額などの書)
第3部 湖山の再発見(松浦武四郎と湖山;永井荷風が記す湖山;渡邊楠亭と湖山)
第4部 湖山と現在(地域に残る湖山の書;地域の産業と湖山;地域で生きる湖山)
「明治の三詩人」に数えられる小野湖山は、近江国浅井郡高畑(滋賀県長浜市高畑町)に生まれ、三河吉田藩(愛知県豊橋市)の藩儒となったが、安政の大獄で幽閉。明治維新後は家督を譲り、伊藤博文や渋沢栄一ら高位高官や実業家に漢詩を指導した。恬淡と詩酒自適に生きた湖山の生涯と作品を紹介する。