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[BOOKデータベースより]
はじめに―『雲の上団五郎一座』
[日販商品データベースより]父の履歴
虻蜂座
日本喜劇人協会設立と東京喜劇まつり『アチャラカ誕生』
菊田一夫の東宝ミュージカル
芸術座―『花咲く港』『私は悪党』『あかさたな』
森繁劇団とのり平新派
名鉄ホール『灰神楽三太郎』から新宿コマ劇場「東京大喜劇」公演
明治座―三木のり平公演
東京宝塚劇場―中村翫右衛門との共演と超娯楽本位大喜劇
演出家として―『放浪記』『おもろい女』、キグレサーカス
復活 東宝ミュージカル―『虹を渡るぺてん師』『喜劇 雪之丞変化』
「桃屋」CMと映像作品その他
不条理劇と晩年
稀代の喜劇役者、三木のり平の横顔
榎本健一、古川緑波、森繁久彌、菊田一夫、小田野勇、古今亭志ん朝、森光子……戦後の東京を賑わした喜劇人の中心にはいつも三木のり平がいた。息子・小林のり一が数々の証言から語りだす、戦後東京演劇の卓抜な通史にして、父の評伝。