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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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あおひなレストラン
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ドラマの結末の方が良いけれど
ドラマから入りましたが、小説とは設定・結末が違います。
ドラマの方が『砂の器』に似た印象を受けたのですが、考えてみるとこれは上条の父親の展開のせいかな?と思い至りました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、これから読む人にはぜひドラマと見比べて欲しいと思います。
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あおひなレストラン
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上巻に比べると、
棋譜の記述が多めなので、分からず読んでもストーリーを追うのに支障はないものの、将棋が分かればもっと面白いのでは?と思います。
あと、ネタバレは避けますが、結末のあたりの展開はTVドラマ版(NHK)の方が好きです。
[BOOKデータベースより]
昭和五十五年、春。棋士への夢を断った上条桂介だったが、駒打つ音に誘われて将棋道場に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、自身の運命を大きく狂わせる伝説の真剣師・東明重慶だった―。死体遺棄事件の捜査線上に浮かび上がる、桂介と東明の壮絶すぎる歩み。誰が、誰を、なぜ殺したのか。物語は衝撃の結末を迎える!
[日販商品データベースより]2018年本屋大賞2位!
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昭和五十五年、春。棋士への夢を断った上条桂介だったが、駒打つ音に誘われて将棋道場に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、自身の運命を大きく狂わせる伝説の真剣師・東明重慶だった――。死体遺棄事件の捜査線上に浮かび上がる、桂介と東明の壮絶すぎる歩み。誰が、誰を、なぜ殺したのか。物語は衝撃の結末を迎える! 〈解説・羽生善治〉