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[BOOKデータベースより]
雇止め・合意退職、それらに伴う賃金支払請求・不法行為…「裁判になったらどうなる?」各裁判例の有する特徴的な判断に短時間で、効率よくアクセス!
第1章 雇止め等に関する基礎知識(雇止め;定年後再雇用;賃金支払請求;不法行為)
[日販商品データベースより]第2章 雇止め(労働契約法19条1号該当性;労働契約法19条2号該当性;労働契約法19条柱書;定年制と再雇用;その他(労働契約法19条の適用に関連する諸問題))
第3章 合意退職(辞職;合意退職)
第4章 賃金支払請求(総論;危険負担の要件;定期賃金;賞与;その他)
第5章 不法行為(解雇の場合;雇止めの場合;退職勧奨の場合;定年後再雇用制度(継続雇用)が関係する場合;その他の場合)
巻末資料
「契約の更新は義務ですか」と相談を受けたときに「解雇権濫用
法理が類推される場合があります」「労働契約法19条により更新
される場合があります」と法律用語を並べたところで、相談者は
どれだけ納得されるでしょうか? 「更新してほしいけれど雇止
めされそうで心配です」といった相談者について、何が問題とな
るか具体的に確認することができるでしょうか?
本書は、およそ過去5年間の労働裁判例を中心に、雇止め及び合
意退職と、それらに伴う賃金支払請求、不法行為について法律上
及び事実認定上の裁判所の判断を整理してまとめたものです。
掲載された各裁判例の有する特徴的な判断に短時間で、効率よく
接することができ、本書を携えるだけで、労働事件に関する「引
き出し」は、格段に増えるはずです。