- さいえんす川柳
-
「研究者あるある」傑作選
ブルーバックス
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065209592
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 十七音で戦争に抗した杉並の川柳人たちの群像 井上剣花坊・信子・鶴彬・鶴子の反戦・平和川柳の足跡
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】
[BOOKデータベースより]
研究者が詠む、研究者のための「あるある川柳」。自分の予定よりもマウスやハエの都合を優先し、毎日世話している細胞にときめき、誰もいない深夜のラボで実験の成功を噛み締める…。実験をこよなく愛し、論文アクセプトのために奮闘するライフサイエンスの研究者たちが、笑いと悲哀に満ちた日常を綴ります。本書には、川柳イベント『川柳in theラボ』に投稿された6815句の中から厳選した、傑作170句を掲載!
ライフサイエンス研究の「七つ道具」
[日販商品データベースより]第1章 「研究者あるある」編
第2章 「実験大好き」編
第3章 「メゲズガンバル」編
第4章 「愛すべきボス」編
第5章 「胸キュン」編
第6章 川柳オブ・ザ・イヤー
〈気になるの インスタ映えより ショウジョウバエ〉
〈ボスの言う「最近どう?」は「結果まだ?」〉
〈あぁ、その日? 俺はいいけど ハエがダメ〉
〈教授から 頼まれ答えは イエスかハイ。〉
〈息子より 細胞の世話 妻激怒〉
〈研究費 削りに削られ 大吟醸〉
―――誰かと分かち合いたくて、一句詠んでみました。
理系の間で密かに話題! 研究者が詠む、研究者のための「あるある川柳」。
自分の予定よりもマウスやハエの都合を優先し、毎日世話している細胞にときめき、誰もいない深夜のラボで実験の成功を噛み締める……。
実験をこよなく愛し、論文アクセプトのために奮闘するライフサイエンスの研究者たちが、笑いと悲哀に満ちた日常を綴ります。
川柳イベント『川柳 in the ラボ』に投稿された6815句の中から厳選した、傑作170句をご覧あれ!
◆イラスト:服部元信