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[BOOKデータベースより]
事業性評価は、企業の生命線と将来性を見極めることであり、「この会社はつぶれない」と思う理由・根拠を探し出すことに他ならない。本書では、著者が現場で培った数百件の事例をもとに、お客さまを訪問し信頼を勝ち取るコツと情報収集・分析の仕方を解説する。
序章 地域金融の付加価値は何か(「お金」そのものでは差別化できない;「訪問」は付加価値であり事業性評価のベース ほか)
[日販商品データベースより]第1章 なぜ融資を伸ばせないのか(負けに不思議の負けなし;新規先獲得の重要性 ほか)
第2章 わかっていても融資は伸ばせない(ゆでガエルの誘惑;ストレッチ・ゾーンへの引き上げ方)
第3章 融資目標200%達成のための戦術(高い目標;融資案件会議 ほか)
第4章 事業性評価で融資目標200%達成(事業性評価とは何か;事業性評価の仕方 ほか)
資料
「融資を伸ばすにはどうしたらいいのか」「成果を上げるためのセールストークやノウハウはないのか」−−。本書は金融機関の役職員が必ず抱くこうした疑問に「5つのプロセス」の仕組みを説明することで、明快に答える。支店長時代、1週間に4件、年間で200件の新規先を獲得していた筆者が、実体験にもとづき、「訪問」「信頼関係構築」「困っていることの把握」「提案・クロージング」「モニタリング」の各プロセスについて、事例も織り交ぜながら詳述。5つのプロセスの構築と愚直な取り組みは「事業性評価」の推進に他ならず、地域金融機関の存在意義が問われているコロナ禍の今こそ実践されるべきと強調する、地域金融機関の役職員にとって必読の書。