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[BOOKデータベースより]
その多くが「国に徴兵された農民」という草莽の民であった防人。日常を捨て遥か戦地に赴く姿に、第二次世界大戦時のわが国の兵士たちは自身を重ね、心を慰めたという。防人歌からは、戦と直面しつつ愛する者の未来とわが身を憂う生の声が聞こえてくる、今も昔も変わらぬ悲哀と郷愁と慕情。今こそ防人の歌をきけ―。
前編 防人歌の世界(朝鮮半島有事;あゝ召集;旅は苦しと;あゝ堂々の輸送船;心の泥濘;家持は歌う、防人の悲しき別れを)
[日販商品データベースより]後編 防人歌以後(大宰府の防人;いざ除隊帰郷;防人歌の役割)
エピローグ 右も左も真っ暗闇
戦地に赴く兵士たちの生の声
その多くが「国に徴兵された農民」という草奔の民であった防人
日常を捨て遥かセンチに赴く姿に、第2次世界大戦時の我が国の兵士たちは自身を重ね、心を慰めたという
防人歌からは、戦と直面しつつ愛する者の未来とわが身を憂う生の声が聞こえてくる
今も変わらぬ悲哀と郷愁と慕情 今こそ防人の歌をきけ――