- 神の子
-
花川戸町自身番日記
祥伝社文庫 つ5ー35
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396346676
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[BOOKデータベースより]
浅草花川戸界隈には、“人情小路”と呼ばれる横町があった。戯作者を目指す可一はその辻の自身番の書役として、町内の出来事を日記に残していた。そこに綴られていたのは、一膳飯屋を営む男を衝き動かした慕情や、大好きな父親の窮地を救おうとする童女の奇跡、武士の義ゆえに添い遂げられない夫婦の絆だった―健気に懸命に生きる人々を描く、感涙必至の時代小説。
[日販商品データベースより]人の本心は誰にもわからない。だから思い遣る――
隅田川近くの横町に生きる人々が、手探りで明日を掴もうとする、江戸の人間交差点!
浅草花川戸界隈には、《人情小路》と呼ばれる横町があった。戯作者を目指す可一はその辻の自身番の書役として、町内の出来事を日記に残していた。そこに綴られていたのは、一膳飯屋を営む男を衝き動かした慕情や、大好きな父親の窮地を救おうとする童女の奇跡、武士の義ゆえに添い遂げられない夫婦の絆だった――
健気に懸命に生きる人々を描く、感涙必至の時代小説。