この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コンピュータが仕事を奪う
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2010年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2010年12月発売】
[BOOKデータベースより]
児童虐待やDV、年金などの相談・支援、図書館司書、保育士、学校給食調理員、女性関連施設の職員、教員等々、私たちの暮らしを直接支える公共サービスの多くが、年収200万円前後で、短期契約の不安定な非正規公務員に支えられている。しかも、その4分の3は女性。会計年度任用職員制度と新型コロナ禍のダブルパンチを受ける現場からの切実な声を届け、私たちの公共を取り戻すために、いま何が必要なのかを考える。
1 婦人相談員の現状と「非正規公務員」問題
[日販商品データベースより]2 公務の間接差別の状況と会計年度任用職員制度の問題点
3 現場から見た女性非正規問題―女性関連施設・直接雇用の経験から
4 ハローワークのカウンターの内側から―現場で起きていること・雇止め問題と住民への影響
5 公共図書館司書の悲痛な叫び
6 「女性職種」が活躍できない社会―「公務の空洞化」を防ぐために
児童虐待やDVや年金の相談・支援、図書館司書、保育士、学校給食調理員、女性関連施設の職員、非常勤教員等々、待遇は劣悪なまま、体よく「やりがい搾取」される女性非正規公務員たち。私たちの暮らしを直接支える人たちの生活がこのまま脅かされていていいのか? 現場からの切実な声を届け、いま何が必要なのかを考える。