- クロマトピアー色の世界ー
-
写真で巡る色彩と顔料の歴史
CHROMATOPIAグラフィック社
デヴィッド・コールズ エイドリアン・ランダー 井原恵子- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784766133523
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Microsoft Office 2021を使った情報リテラシーの基礎
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年10月発売】
- 多文化理解のための国際英語文化入門
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年12月発売】
- ポール・トーマス・アンダーソン
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
最古の合成顔料は、古代エジプトで生まれた?最上質の高貴な紫が、海の巻き貝から採れた?人間は絵を描くために、鉱石、有毒金属、昆虫、家畜の骨や糞尿など、ありとあらゆるものから色を取り出してきた。錬金術から偶然の出会いや失敗まで、驚くべき方法で生まれた古今の顔料50種以上の物語を紹介。古代世界をかけめぐり、近代科学の飛躍をたどり、美術、歴史、科学、デザインの分野をまたぐ色彩の物語は、無限の興味と驚きに満ちている。
1 人類が最初に手にした色
[日販商品データベースより]2 文明の始まりとともに
3 ギリシャ・ローマ文明と色
4 中世の色
5 書字インクの色
6 染料、レーキ、ピンク
7 謎に包まれた色
8 色彩の爆発
9 色彩のすばらしき新世界
10 現代科学が生み出した色
色はどのように生まれ、各時代においてどのような意味を持っていたのか。
色彩と顔料の歴史を豊富な写真とともに読み解きながら、奥深い色の世界を覗きこむことができる一冊。