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【2019年02月発売】
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【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
安倍政治における「政と官」の関係、それは「政治主導」というより、むしろ「全役所の官邸化」である。半生を、官僚として国家、社会、国民に捧げてきた二人が、官僚の在り方と政治との向き合い方を問う。
第1章 政治と現場の間にある官僚という仕事(お互いを意識した瞬間;第二次安倍政権が発足したからこその発言;現職官僚との微妙な関係 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 安倍政権とそれを支える官僚のこと(安倍政権の右傾化とその構造;「安倍ファクター」ともう一つの「ファクター」;現職のときにできること、できないこと ほか)
第3章 自衛隊論と教育論の接点を論じる(高校生を前に何を話すべきかと考えて;自衛隊員が死んだら自分はどうしていたのだろうか;大人も役所も自分を無謬に見せようとする ほか)
政治との関係のあり方など徹底して議論
安倍政権下で進んだ官僚の変質。これは政治主導ではない。行政府が日本の行く末ではなく総理の利益だけを考えるようになったということだ。官僚の間で「事務次官の乱」と呼ばれる著者2人が、官僚のあり方、政治との関係の取り方、安倍政権の問題点を縦横に論じ合う。