この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめて学ぶ考古学 改訂版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年12月発売】
- 中近世陶磁器の考古学 第16巻
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2022年05月発売】
- 中近世陶磁器の考古学 第13巻
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2021年03月発売】
- 中近世陶磁器の考古学 第10巻
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2019年05月発売】
- 中近世陶磁器の考古学 第8巻
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
遺跡から出土する陶磁器は歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる生活文化史のシリーズ第十二巻である。
明代中国から海外諸国へわたった陶磁器
[日販商品データベースより]明代官窯青花磁器の量産方法
天目と覆輪
伊万里焼「染付柳鳥文皿」にみる製磁原料と生産技術の問題
陶磁貿易と苧麻貿易
京都北部貿易陶磁器の2つのルート
サハリン出土の越後産焼酎徳利(「松前徳利」)
ソウル・公平洞遺跡にみる朝鮮時代前期陶瓷消費の様相
安平壺をめぐる謎
唐津焼の起源(研究史編)―考古学以前の研究史を振り返る
残っていた将軍注文石台の取手―酒井田柿右衛門家伝来の石台資料について
京焼研究の一視覚(続)
暦文碗とは何か―暦注の描かれた京・信楽焼系陶器茶碗について
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。
本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる生活文化史のシリーズ第十二巻である。