この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 保育を見ること、語り合うこと
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年11月発売】
- ポケット教育小六法 2025年版
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年04月発売】
- 特別支援教育はじめのいっぽ!算数のじかん 改訂版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2024年08月発売】
- 変動する総合・探究学習
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年03月発売】
- 戦時期日本の私立大学
-
価格:6,930円(本体6,300円+税)
【2021年04月発売】






























[BOOKデータベースより]
ヨーロッパの入試から日本の入試を考える。
序章 一発勝負の国から見たヨーロッパの入試改革
第1章 the Netherlands―見直され続けるオランダの中等教育修了資格試験 教育の論理に根差す試験とは
第2章 Italy―イタリアの高校生はなぜマトゥリタ試験の改訂に抗議したのか 生徒の学習を尊重した修了資格試験のあり方
第3章 Austria―オーストリアのマトゥーラ改革と「PISA型教育改革」 口述試験で測られる能力
第4章 Germany―Bildungとアビトゥア ドイツにおける伝統的理解と現在の議論
第5章 France―なぜバカロレア改革は混乱を引き起こしているのか 平等と選抜のフランス的ジレンマ
第6章 France―フランスの「受験戦争」 グランゼコール準備学級におけるエリート選抜
第7章 Sweden―生涯学習社会スウェーデンの大学入試 オープンでシンプルな制度を目指して
第8章 United Kingdom―イギリスのAレベルと多様な入学資格 受験機会ではなく、進学機会の公平性を
第9章 Japan―揺れる日本の大学入試改革 その実態と挑戦