- 江戸時代の明智光秀
-
創元社
村上紀夫
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784422204673

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
武田信玄
-
上野晴朗
武田和子(武田信玄研究家)
村上正師
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
月岡芳年の明治一九年の作「山城小栗栖月」。明智光秀最期の場面を描く有名なこの構図は、じつは、歴史的に作られた虚構である可能性が極めて高い。江戸時代に史実として信じられていた、善悪様々な光秀像を追いながら、そこに反映される、近世民衆の集合的な心性を明らかにしていく、今までにない明智光秀論。
序章 光秀供養の明かり
[日販商品データベースより]第1章 洛中地子免除と光秀
第2章 史料に見える明智光秀の最期
第3章 小栗栖と光秀
第4章 光秀の首塚
第5章 明智光秀の戒名
第6章 明智光秀の重臣たちと墓
第7章 光秀は生きていた?
第8章 明智光秀像の生成―通俗軍書と都市文化
終章 白井河原の光
明智光秀の死後、光秀に関する史実を翻案した物語が、近世の京都を軸にして、どのように変容し受容され、また発信されたのか。現代日本人の思い描く光秀像にまで影響を及ぼす「伝承としての明智光秀」に迫るスリリングな史書。町・集団・家などが、書物や芝居などの情報と共振しながら、それぞれに多様な光秀像を創り発信する過程を実証的に明らかにする、本能寺の変の謎にも、「本当の」人物像にも迫らない、今までにない明智光秀論。