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[BOOKデータベースより]
「わたしが最も慚愧に堪えないのは、わが国に国名がないことである」。清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超(1873‐1929)。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選。時系列で思想の変遷をたどりつつ配し、すべてに解題を付した。
第1章 亡命まで 〜一八九八年(変法通議 自序・女学について;報館が国事に有益であること ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本にて 〜一九〇一年(支那の宗教改革について;国民十大元気論 序論 ほか)
第3章 革命まで 〜一九一一年(学問の力が世界を動かす;変革釈義 ほか)
第4章 民国にて 一九一二年〜(言論界に対するわたしの過去と将来;大総統に上る書簡(国体問題) ほか)
「わたしが最も慚愧に堪えないのは、わが国に国名がないことである」。清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超(1873〜1929)。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選。時系列で思想の変遷をたどりつつ配し、すべてに解題を付した。