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[BOOKデータベースより]
ヴィゴツキーの人生と著作は、いかにして現代の革命的、実践的な心理学のための触媒となるか。平凡で日常的な営みのなかでの「パフォーマンス」のもたらす革命性とは?ヴィゴツキー理論を適用する教育や研究ではなく、その実践的‐方法論的アイディアを拡大し完成させることを目指す「生成の心理学」の理論・方法と可能性。
第1章 ヴィゴツキーと心理学―論争の中の論争
[日販商品データベースより]第2章 方法論としての実験室
第3章 実践―ヴィゴツキーの“道具と結果”方法論と心理学
第4章 発達の最近接領域―心理学的単位か、革命的統一体か?
第5章 ZPDで遊ぶ/ZPDを遊ぶ
第6章 思考と発話研究における修正と革命
第7章 歴史的なるヴィゴツキーを完成する
第8章 論理学とサイコセラピー
ロシアの心理学者ヴィゴツキーの理論が、21世紀の社会問題に取り組む方法論として見直されている。日常の場で「頭一つぶんの背伸び」をして、自分でありながらそうでない存在になる「パフォーマンス」が生み出す「革命」の理論と方法。