- 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか
-
ブランド力を徹底検証!
交通新聞社新書 145
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330062204
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[BOOKデータベースより]
阪急は関西で圧倒的なブランドを確立している。ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか?創業時からの歩み、車両、駅やサービスなどに表れる阪急の個性・こだわりに注目。「阪急ブランド」が強固である理由を紐解く。
第1章 関西における阪急の威力―信頼を築く(紙袋に見る百貨店の“格”;阪急が考えた世界初のターミナル百貨店 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「電車」の概念を変えた阪急―伝統を守り、進化する(開業当時から差別化を意識?;マルーン色の危機がこれまであった!? ほか)
第3章 駅とサービスに見る、こだわり気質―創意工夫を凝らす(梅田駅の変化、それは大阪発展の象徴;乗客を逃がすな!さまざまな誘客策 ほか)
第4章 順風満帆か?阪急の歩み―挑み、前進する(社名を変えて阪神間に進出;阪神の前に立ちはだかる、ガラアキ・速達の阪急 ほか)
やっぱり阪急は、他とは違う―
そう思わずにはいられない。
阪急といえば、個性派ぞろいの関西私鉄各社のなかでも「高級」「美しい」といったイメージが強い。
さらに顧客満足度日本一の企業にも選ばれ続け、信頼のブランドを築いている。
ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか?
関西をはじめ全国の鉄道に明るい著者が、さまざまな視点から阪急の個性に注目。
わかりやすいエピソードを交えながら、ビジネス書とはちょっと違うテイストで、「阪急ブランド」が強固である理由を浮かび上がらせる。