- 西鉄バスのチャレンジ戦略
-
九州がバス王国になったわけ
交通新聞社新書 144
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330061207
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[BOOKデータベースより]
バスが次々と発着、時には数珠繋ぎ…。博多駅前や天神の交差点に立つと、列車や乗用車以上にバス車両が目に付くことに気づく。九州の交通は、それほどバスが身近だ。なぜ、そうなったのか、それがどう今日まで維持されてきたのか。そのイニシアチブを執ってきた西鉄バスをビジネスの視点から大解剖。車両、人づくり、運行方法ほか、果敢なチャレンジ戦略でバス社会を作り上げたノウハウに迫る。
序章 日本最大規模のバスグループ
[日販商品データベースより]第1章 時代に合わせた近年の新たな取り組み
第2章 西鉄110年のあゆみにおける西鉄バス
第3章 福岡都市圏・北九州都市圏の取り組み
第4章 最大規模を誇る西鉄の高速バス
第5章 西鉄バスの車両のあゆみと考え方
第6章 西鉄バスの経営戦略と業界をリードした取り組み
第7章 地方バスの取り組みと地域との連携
第8章 西鉄バスの安全とサービス・人づくり
バス業界をリードする西鉄バスの全貌
博多駅前や天神の交差点に立つと、次々に発着するバスの姿が目に入ります。
九州は、それほどバスが発達した“バス王国”です。
本書は、そのリーダーシップをとってきた西鉄バスの全貌を解説します。
現在見られるさまざまなバス事業の施策は、実は西鉄バスが最初だった、という目からウロコのエピソードも満載です。