- 現実性の問題
-
筑摩書房
入不二基義
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784480847515

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[BOOKデータベースより]
現実性こそ神である―このテーゼは果たして何を意味するのか?世界の在り方をめぐる哲学的探究、その最高到達点。
はじめに 「現実性の問題」の始まり
[日販商品データベースより]第1章 円環モデルによる概観
第2章 現実性と潜在性
第3章 事実性と様相の潰れと賭け
第4章 現実の現実性と時間の動性
第5章 時間・様相・視点
第6章 無関係・力・これ性
第7章 無内包・脱内包・マイナス内包
第8章 「拡張された他者」としての現実性
第9章 「無いのではなくて存在する」ではなく
おわりに 現実性こそ神である
現実は何処に繋がっている?離別と死別の比較から始まり、現実性という力が、神へと至るプロセスを活写した希代の哲学書。入不二哲学の最高到達点がここにある。