"テレビというメディアは、それまでに普及したメディア(新聞、討論、広告など)にない、まったく新しい人的コミュニケーションをもたらした。本書は、実例を通じた精緻な分析により、テレビが与えた変化とはなにかをを問うものである。カルチュラル・スタディーズにおけるテレビ論の古典、待望の翻訳。(原書 Raymond Williams,Television:Technology and Cultural Form,2nd.ed.,Routledge,1990(Routledge Classics, 2003))"
[BOOKデータベースより]
テレビ論の古典、待望の翻訳。1973年、レイモンド・ウィリアムズはテレビの前でメディア・コミュニケーションの未来をみていた―
第1章 テクノロジーと社会
[日販商品データベースより]第2章 テクノロジーの諸制度
第3章 テレビのフォーム
第4章 プログラミング―配置とフロー
第5章 テクノロジーの効果、テクノロジーの使用
第6章 未来のテクノロジーとその使用、新たな可能性を求めて
"テレビというメディアは、それまでに普及したメディア(新聞、討論、広告など)にない、まったく新しい人的コミュニケーションをもたらした。本書は、実例を通じた精緻な分析により、テレビが与えた変化とはなにかをを問うものである。カルチュラル・スタディーズにおけるテレビ論の古典、待望の翻訳。(原書 Raymond Williams,Television:Technology and Cultural Form,2nd.ed.,Routledge,1990(Routledge Classics, 2003))"