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[BOOKデータベースより]
2018年3月告示の高等学校学習指導要領国語で「現代の国語」と「言語文化」が2単位ずつ必修となった。今後、高校・大学の入試では国語の記述式問題が増え、論理的表現力の育成は一層重視されるであろう。本書では、クラス全員が必ず書けるようになる指導技術の一方法を、具体的に提案。巻末にコピーをすればすぐに使えるドリルも掲載。
第1章 中学生はなぜ「書くこと」が苦手なのか
[日販商品データベースより]第2章 新学習指導要領が求める「書くこと」の学習指導とは何か
第3章 論理的文章についての常識・非常識
第4章 だれにでも教えることができる「書くこと」の授業の基礎
第5章 クラス全員が必ず書けるようになる「書くこと」の授業
第6章 「書くこと」の授業における指導技術
第7章 実践 学年・学校全体で論理的文章を書く
第8章 すぐに使える論理の練習ドリル
高等学校新学習指導要領国語に基づく高校の授業及び入試の変容は、中学国語科授業の改善に直結する。大学入学テストにおける記述問題の導入も視野に、論理的思考力の育成が重視される中、本書はクラス全員が必ず書けるようになる指導技術の一方法を提案するものである。