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- 白い瑞鳥記
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863292093
[BOOKデータベースより]
白いカラスは普通のカラスたちから仲間はずれにされている…半世紀以上におよぶバードウォッチングで出会った白変した野鳥たち。その知られざるサバイバルの生態に迫る。…写真100点。
1 白変して瑞鳥に(白烏;亜種ムナジロカワウモドキ!?;白いオオバン;白雀;白燕;白いカワラヒワ;セジロセキレイ!?;白鴨)
2 白い瑞鳥たち(ハクチョウ類;シラサギ類;クロトキとクロツラヘラサギ;タンチョウ;天草でのツルの北帰行;コウノトリ盛衰記)
古来、白いスズメは珍重され、朝廷や幕府へ献上されていました。なぜ人は白い鳥に魅せられるのでしょうか。また、白いカラスは普通のカラスたちから仲間はずれにされてしまうようです。白変した鳥たちは、どのように暮らしているのでしょうか。著者は自然観察の達人で、どこまでも鳥たちの生態を追い求め、その撮影にこだわります。
文献調査にも力を入れて鳥と人の物語も紹介しています。本書は、日々の観察への厳しい視線がとらえた稀にみる構図の数々を収録した、白い鳥たちの姿とエピソード集の決定版です。◆写真100点、巻頭カラー8頁
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