- ぼくの映画人生
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- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408556031
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[BOOKデータベースより]
映画とともに生き、道なき道を切り拓いてきた著者が、70歳を機にその半生と映画論を縦横に語った「自伝のような一冊」。生い立ち、自主製作時代、尾道三部作、これからを生きる人たちへのメッセージ…すべての人の背中を押す、勇気の書。長年親交のあった赤川次郎氏が、惜別の想いを込めて綴った文庫版解説「『ふたり』の思い出」を収録。
プロローグ 眠っていた山彦が目覚めて 美しい日本が戻りはじめた
[日販商品データベースより]第1部 二十世紀の海彦語る(ぼくの生い立ち 美しい日本人がいた尾道;個人映画の時代とCM黎明期;ぼくの映画づくり―最初の「尾道三部作」を中心に)
第2部 二十一世紀への序奏(バブル崩壊 変貌する日本のなかで)
第3部 二十一世紀の山彦語る(大分、信州 山彦の映画づくり;映画づくりを教える現場から)
エピローグ 「おれ、また新人だ。つくり出す映画がきっと変わるぞ」
生い立ちから映画論まで、縦横に語った決定版!
映画とともに生き、道なき道を切り拓いてきた著者・大林宣彦監督が、70歳を機にその半生と映画論を語った「自伝のような一冊」。生い立ち、自主製作時代、尾道三部作、これからを生きる人へのメッセージ……すべての人の背中を押す、勇気の書。長年親交のあった赤川次郎氏が、惜別の想いを込めて綴った文庫版解説「『ふたり』の思い出」を収録。
2020年7月31日劇場公開予定・大林宣彦監督作品「海辺の映画館―キネマの玉手箱」と併せて読みたい一冊。
解説 赤川次郎
装幀と絵 和田 誠