複式簿記の理論とＪＡ簿記

白桃書房
平野秀輔　前川研吾　汐留パートナーズ税理士法人　

• 価格: 3,500円（本体3,182円＋税）
• 発行年月: 2020年06月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784561451822

内容情報

[BOOKデータベースより]

業種の複合体で業務が多岐にわたり、さまざまな簿記手法を必要としている農業協同組合の会計について詳解。ＪＡ関係者必読の書。

第１編　簿記の理論編（簿記とは何か；複式簿記の基礎と簿記一巡の手続；基礎的な勘定科目の説明；決算）
第２編　ＪＡの簿記（ＪＡ簿記の概要；信用事業；共済事業；購買事業；販売事業；その他の事業・帳簿組織・本支所会計；事業管理費・事業外損益・特別損益；外部出資；税金に関する会計；引当金の計上；税効果会計；貸倒損失及び貸倒引当金；固定資産の減損に係る会計及び資産除去債務会計；出資金・剰余金に関する取引処理；ＪＡの財務諸表；ＪＡの連結財務諸表）

[日販商品データベースより]

農業協同組合（ＪＡ）は、業務が多岐にわたり、さまざまな業種の複合体となっている。
本書は、ＪＡ、またＪＡに関連した会計業務に携わる方向けに、その教育・業務に関わってきた税理士法人が監修・執筆する教科書である。 幅広い簿記の手法をまとめているので、一般の方にも有用。