- バッグをザックに持ち替えて
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334790530
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[BOOKデータベースより]
取材のためのはじめての登山が辛くて、山なんてやめた…はずだった。それが浅間山を皮切りに、谷川岳や八ヶ岳、そして富士山、ついには標高五〇〇〇メートルを超えるエベレスト街道を歩くまでに。何が楽しいのか?辛いのにどうしてまた登ってしまうのか?山道具から下山後の宴会まで、さまざまな山の魅力を描いた傑作エッセイ。
この私が山登りなんて
[日販商品データベースより]山はすぐには登れない
山が呼んでいる
山が繋げてくれたもの
稜線に惹かれて
登山は遊びか、冒険か
登りたい山、登れない山、登ってはいけない山
山のパートナー
山の怖くて不思議な話
富士山は、登る山か眺める山か
冬山の美しさと厳しさ
改めて装備と向き合ってみる
山で「もしもの時」を考えた
山も、そして人も、いろんな顔を持っている
田部井淳子さんの存在
エベレスト街道を行く
何が楽しい? 辛いのにどうしてまた登るのか?語り尽くせない山の魅力を、様々な角度から描き出した傑作山エッセイ、待望の文庫化!