- ミミズによる腐植土の形成
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光文社古典新訳文庫 KーDター1ー3
THE FORMATION OF VEGETABLE MOULD THROUGE THE ACTION OF WORMS WITH OBSERVATIONS ON THEIR HABITS- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334754280
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【2011年11月発売】
[BOOKデータベースより]
自宅の裏庭につづく牧草地の一角に石灰をまき、家族の協力を得ながら土を掘り返しての観察と実験を重ねること40年。ミミズの働きと習性について生涯をかけて研究したダーウィン最後の著作。『種の起源』で提唱したみずからの理論を下支えする存在、それがミミズだった。
1章 ミミズの習性
[日販商品データベースより]2章 ミミズの習性(承前)
3章 ミミズが地表に運ぶ細かい土の量
4章 古代建造物の埋没に果たしているミミズの役割
5章 土地の削剥におけるミミズの役割
6章 土地の削剥(承前)
7章 結論
『種の起源』があまりに有名だが、一方でミミズの観察・実験の記録をまとめた本書は、生態学の古典的名著かつ最後の著作でもある。