この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アマテラスの正体
-
価格:946円(本体860円+税)
【2024年09月発売】
- 出雲神話の正体
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年02月発売】
- 新説「日本古代」通史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年02月発売】
- 消された王権 尾張氏の正体
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年08月発売】
- 任那・加耶の正体
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
この真相がわかった時、古代史の謎解きはほぼ終わる!諸説を再検証し、日本史最大の嘘と矛盾に再び挑む!
第1章 大化改新は日本の大転換点だった?(ヤマトの王は権力者だろうか;巨大な前方後円墳は強大な王をイメージさせる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大化改新を探る(日本の律令は天皇に権力を与えなかった?;大化改新に至る経過 ほか)
第3章 どうすれば改革者を大悪人に仕立て上げられるのか(なぜ改革派蘇我本宗家は滅ぼされたのか;大化改新で統治システムは劇的に変わっていない? ほか)
第4章 中大兄皇子はなぜ蘇我入鹿を殺したのか(なぜ「中大兄皇子見直し論」はないのか;中大兄皇子が孝徳朝で働いたのは「皇太子奏請文」だけ? ほか)
第5章 百済王子「中臣鎌足」という黒幕(なぜ中臣鎌足は中大兄皇子を選んだのか;嫌われていた春日風鹿島の神 ほか)
「大化の改新の真相がわかれば古代史の謎解きはほぼ終わる」――そう言い切る著者は通説に異を唱え、
数々の問題作を世に問うてきた。では、通説、そして数ある諸説はどういうもので、どこに慧眼や見落としが
あるのか。「日本書紀は嘘をついた」と言い切る根拠とは? 人気歴史作家が日本史最大の謎を再検証する!