この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 慶応三年生まれ七人の旋毛曲り
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年01月発売】
- 玉電松原物語
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年10月発売】
- 本の雑誌の坪内祐三
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2020年06月発売】
- 白鳥随筆
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「今を生きる文学者の使命」とは何か―「文壇おくりびと」を自任し、つねに「文学のリアル」を追い求めた評論家・坪内祐三が書き継いできた、追悼と論考、文芸誌を中心とした雑誌ジャーナリズムへのオマージュ。
第1章 文壇おくりびと
[日販商品データベースより]第2章 追悼の文学史
第3章 福田章二と庄司薫
第4章 雑誌好き
第5章 記憶の書店、記憶の本棚
第6章 「東京」という空間
第7章 「平成」の終り
あの彼らの姿を、私たちは忘れてはいけない――「文壇」とは何か。「追悼」とは何か。「今を生きる文学者の使命」にこだわり、考え続けた思考の軌跡。
sc恆存、山口昌男、常盤新平、安岡章太郎、大西巨人、野坂昭如、秋山駿ら10余名への追悼と文芸誌を中心とした雑誌ジャーナリズムへのオマージュ。
多くの反響を呼んだ2017年刊の論壇論『右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。』姉妹篇となる、「文壇」論を中心とした評論集。