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[BOOKデータベースより]
幼年期・青年期の映画への熱狂から、最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に至るまで、映画にすべてを売り渡した天才の魂の遍歴を辿り直す新たな評伝。
「俺は映画学校じゃなく、映画に通ったんだ」ビデオ・アーカイブス
「この映画は自分のために作ったんだ、みんな勝手に楽しんでくれたらそれでいいけどね」『レザボア・ドッグス』
「どれも別れた元カノみたいなもの…」『トゥルー・ロマンス』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』
「このキャラクターたちはいつまでもおしゃべりをやめようとしないんだ…」『パルプ・フィクション』
「向こうから俺に忍び寄ってきたような感じだね」『フォー・ルームス』『ジャッキー・ブラウン』
「自分のことをアメリカ人映画作家だと思ったことなんて一度もないよ…」『キル・ビルVol.1』『キル・ビルVol.2』
「スラッシャー・ムービーは正統派さ…」『グラインドハウス』(『デスプルーフinグラインドハウス』)
「とにかく奴をぶっ殺しちまえ」『イングロリアス・バスターズ』
「命は安く、クソみたいに扱われ、バッファロー・ニッケル(5セント)の価値しかない」『ジャンゴ 繋がれざる者』
「まるで一度も時代映画を作ったことがないような気分にさせられるよ」『ヘイトフル・エイト』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』