- 斬るは主命
-
奥小姓裏始末 1
二見時代小説文庫 あ3ー1
- 価格
- 724円(本体658円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576200941
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
奥小姓裏始末 1
二見時代小説文庫 あ3ー1
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
竜之介さん、うちの婿にならんかね―。故あって神田川の河岸で真剣勝負に及び、腿を傷つけた田沼竜之介を屋敷で手当した、小納戸の風見多門のひとり娘・弓香。多門は世間が何といおうと田沼びいき。隠居した多門の後を継ぎ、田沼改め風見竜之介として小納戸に一年、その後、格上の小姓に抜擢され、江戸城中奥で将軍の御側近くに仕える立場となった竜之介は…。
[日販商品データベースより]失脚した田沼意次の甥、世を憚る身の竜の之介がなぜ将軍の奥小姓に?
将軍家斉の個室御用の間。
将軍家に害をなす輩を人知れず駆逐せよ!
そのためこれを下げ渡す! 下されたものとは……?
大型新人、登場新シリーズ第1弾!
竜之介さん、うちの婿にならんかね──。
故あって神田川の河岸で真剣勝負に及び、腿を傷つけた田沼竜之介を屋敷で手当した、小納戸の風見多門のひとり娘・弓香。
多門は世間が何といおうと田沼びいき。
隠居した多門の後を継ぎ、田沼改め風見竜之介として小納戸に一年、その後、格上の小姓に抜擢され、江戸城中奥で将軍の御側近くに仕える立場となった竜之介は……。
◆ 著者について
青田圭一 あおた・けいいち
秋田県秋田市生まれ。東京在住。
高校卒業後、通勤電車で時代小説を読むことを習慣にして40年。
好きが高じて作品執筆に取り組み始め、時代小説を副業にしたいと決意。習作を重ね、本作品でデビュー。