- 違反事例で学ぶ海外「競争法」規制内容と制裁金の実態
-
米・EU・BRICS・アジア主要国等
第一法規出版
ベーカー&マッケンジー法律事務所反トラスト法・競争法グループ- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784474071186
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【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
状況はこの10年で大きく変わり、海外進出する日本企業にとって、国際カルテルは、避けては通れない重要なリスクとなった。主要15カ国の規制内容と執行事例を収載!
アメリカ
[日販商品データベースより]EU
中国
イギリス
ロシア
トルコ
インドネシア
シンガポール
韓国
台湾
オーストラリア
インド
南アフリカ
ブラジル
カナダ
日本企業が諸外国から制裁を受けたリアルな競争法違反の事例を解説。海外進出企業が一番知りたい「どこから違反となるのか」「制裁金の算定方法」について理解し、競争法規制に伴うリスクを回避するための実務書。全体構成は、米・EU・BRICS・アジア主要国等計15か国・地域を取り上げ、それぞれ「カルテル規制の概要」と「具体的な執行事例」で構成。
〇海外主要国の最新の競争法規制を紹介するとともに、日本企業が実際に制裁を受けた事案や裁判例、制裁金の算定方法までリアルな違反の実態を解説。違反事例から学び、海外進出のリスクを回避することができる。
〇競争法に関して、日本企業の違反件数が多い、あるいは日本企業に莫大な制裁金を科している海外主要国(米中EUを含む)を取り上げている。
〇日本企業による違反のリアルな実態を多数掲載して「違反事例から学べる」ことにフォーカス。未発表の海外文献を翻訳して解説に加えている点でも資料的価値も高い。