- まもろう愛しのまちを
-
LNG火力発電所計画撤回の歩み
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784783880073
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[BOOKデータベースより]
第1部 火力発電所建設計画反対運動の概要(火力発電所計画の概要;計画に不安を感じて市民が集まった;私たちが計画に反対した理由;火力発電所建設の信頼性;地域環境への影響)
[日販商品データベースより]第2部 運動の記録(計画に対する関係者の対応;私たちの運動;運動に参加した市民の思い;運動を牽引したリーダーたちの回顧;運動のまとめと街の将来)
2015年1月、清水LNG(液化天然ガス)火力発電所計画が石油事業者から発表された。結局、計画は18年3月「地域の理解が得られなかった」として取り下げられたが、そこに至る3年余りの間、市民による地道な反対運動が続いた。計画が公になると、地元住民有志が懸念の声を上げ、6つの団体が活動を始める。やがて、それは「まちを守りたい」という強い思いの下、連絡会としてまとまる。市民不在、計画ありきの行政や環境アセスの問題にぶつかりながらも、進み続けた運動の軌跡を多くの教訓とともに記録した。