- 訳注声字実相義
-
春秋社(千代田区)
松長有慶
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784393113486

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[BOOKデータベースより]
世俗世界と真実世界の一体化を主張する密教を「言葉」と「物質」の観点から論じた空海の代表作に、わかりやすい現代表現と用語・出典の丁寧な解説を加えた“訳注シリーズ”第4弾!
『声字実相義』の全体像(音と声、名と実;物、形、色、動き;声・言葉の三種の機能;インド思想における声・言葉;中国思想における声・言葉;『声字義』における色・文字・声;『声字義』における物と心;『声字義』の著作年代;声、心、いのちあるもの、いのちなきもの、一つに融け合う)
[日販商品データベースより]声字実相義 本論(序説;本論)
真言宗の名にもあらわれているように、密教において言葉は重要な役割を持つ。空海の思想の上でも重要な著作である、文字・音声とものや仏との関係を独自の鋭い考察から論じた『声字実相義』に、仏教用語から出典まで丁寧な解説を加え、わかりやすく読解した決定版。