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[BOOKデータベースより]
農家の実情・農産物の最新動向から日本農業の世界戦略まで!業界の必須知識をまるごと理解!!
1 日本の農業はどこへ行くのか
[日販商品データベースより]2 日本の農業を知るための基礎知識
3 主要作物の生産・消費・流通の最新動向
4 生産性向上の鍵を握る資材とその業界の動き
5 変革する農業経営
6 国の食糧戦略を示す農政
7 流通の変化と展望
8 農業と環境
9 スマート農業の可能性と課題
10 世界における日本農業の戦略
食の多様化、米の消費の減少、就農人口の減少と高齢化で、家族経営型の日本農業は変革を迫られています。政府は保護農政から脱却し、国際競争力のある産業への転換を進め、大規模化・株式会社化を推進しています。生産性向上にGPS農機・ドローン、IoTの導入などICTの導入も進みはじめ、バイオ技術による優良品種の開発、品種のブランド化、加工・流通を含めた6次産業化も成功例を生み出しています。消費者からは食の安全、持続可能な成長を可能にする環境対策、労働者の権利確保などの要求が高まっており、気候変動による災害、疫病のリスク、FTA・TPPによる関税の影響と、経営を左右する要因は多様化しています。一方、高付加価値を武器に海外市場への進出の道も開けています。21世紀の日本の農業はどう変わっていくのか、関連産業を含めたしくみと今後のビジネスの展望がわかります。