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最新にして受験に役立つ!
今こそ「学びたい」「伝えたい」私たちの国の歴史
◎講談社の学習まんが、ここがすごい!
1 受験には情報量!「受験対応力がすごい!」
〇「カリスマ講師」スタディサプリの伊藤賀一先生、絶賛!
2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」
3 面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」
講談社 学習まんが 日本の歴史 第1巻(全20巻)
監修者:若狭 徹(明治大学文学部准教授)
漫画家:寺沢 大介 代表作:『ミスター味っ子』『将太の寿司』
<収録内容>
第1話 「列島のあけぼの」
わたしたちの住む日本の歴史は、いつごろ、どのように、はじまったのだろう?
第2話 「道具の進化」
縄文時代、気候が温暖化しはじめる。その変化が人々の生活を変えていく。
第3話 「稲作のはじまり」
縄文時代の晩期に、狩猟採取の生活から農耕中心の社会に変わったのはなぜ?
第4話 「邪馬台国」
弥生時代、多数のクニ(小国)が乱立。倭国大乱とよばれる争乱がおこる。
第5話 「女王・卑弥呼」
邪馬台国に都をおく倭国の女王・卑弥呼は小国連合をどのように治めたのか?
第6話 「ヤマト政権と地方の王」
巨大な古墳が各地でつくられ、ヤマト政権へと国のかたちが整っていく。
<監修者のことば>
近年、地球規模での温暖化や大雨などが国際問題となっています。
第1巻は、人類が日本列島に登場してから、国の形が生まれるまでの3万年間を扱っていますが、
この期間は人々が気候変動に苦しめられ、それに適応してきた歴史でもあります。
氷河期を生き延び(旧石器時代)、温暖な気候がもたらす山海の幸をいただき(縄文時代)、
再びの寒冷化を稲作と集団の結集で乗り越え(弥生時代)、
国々の争いを豪族連合という平和的な方法でまとめていった(古墳時代)、
長い長い歴史ストーリーを楽しんでください。
最近のはげしい気候変動は、人類の未来への警鐘でもあります。
賢くこれを乗り越えていくため、わたしたちは歴史に学ぶ必要があります。
本巻がその手助けになれば、うれしく思います。
また、本巻では、中央だけでなく地方にも目を向けました。
中央と地方の歴史、さらには隣国との付きあいを合わせて紡ぐことで、
わたしたちは豊かな日本の歩みを知ることができるのです。
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小学校高学年になる娘にそろそろ日本の歴史をと思って学習漫画を調べていましたが、こちらの講談社さんのは新しく発行さらたものということもあり、親が興味を持ちました。
年号も、親の世代が学んだものが違くなったりもあったの、新しいものがよいのかなぁと。
あとは子供のイラストの好みですかね(笑)。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】