この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新・教場
-
価格:847円(本体770円+税)
【2025年07月発売】
- 新・教場 2
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
- 交番相談員 百目鬼巴
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:847円(本体770円+税)
【2025年07月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
スクリプターとは―映画の制作現場において、撮影シーンの様子や内容、物語の繋ぎなどを管理する役目である。記録とも呼ばれる。「つながりません」その一言が、事件を解決に導いていく―。『教場』の著者・長岡弘樹が贈る珠玉の連作短編。映画業界騒然!スクリプター事件簿の登場!
[日販商品データベースより]スクリプターとは――
映画の制作現場において、撮影シーンの様子や内容、物語の繋ぎなどを管理する役目である。記録とも呼ばれる。
監督のおれは、スクリプターの真野(まの)韻(ひびき)と初めて組んで撮影を行っていた。
「つながりません」が口癖だと聞いていたが、この女は見どころがありそうだ。
韻の実姉である主演の日乃万里加(ひのまりか)の演技力が素晴らしい。順調に撮影が進んでいたが――(第1章「火種」)
俳優の土岐田(ときた)将(まさる)は、しばらく台湾の映画界に身を置くため、
現在付き合っている女性・朋奈(ともな)との関係を終わりにしようとしていた。
そして今日、二人で最後のディナーを楽しんでいると、朋奈がナイフを取り出してきて――(第2章「ぼくが殺した女」)
『教場』の著者・長岡弘樹が贈る珠玉の連作短編。
映画業界騒然! スクリプター事件簿の登場!