- 限界破りの鉄道車両
-
幻に?それとも実現?
交通新聞社新書 143
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330055206
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[BOOKデータベースより]
鉄道の歴史の中で登場した車両の数々。画期的な技術で量産化された車両もあれば、試作車として消えた車両もある。限界を破り、新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに、鉄道人は、どう立ち向かってきたのか。貴重な写真や図表を交えながら、鉄道車両の進化の軌跡をたどる。
第1章 蒸気機関車の限界へ
[日販商品データベースより]第2章 電車と気動車の出現
第3章 電化・ディーゼル化、新動力への模索
第4章 「新性能電車」の誕生
第5章 新幹線は「ノーズ」とともに成長
第6章 日本の風土に合わせて鉄道が進化
珍車に名車? 創意工夫の歴史あり
鉄道の長い歴史の中では、実用化されなかった車両も多数ある。
構想で終わった原子力機関車や、試作で終わったガスタービン車、なかには「?」な珍しい車両も。
現在、私たちが日常利用している鉄道の世界は、こうしたさまざまな挑戦の結果。
限界を破り、新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに、鉄道人は、どう立ち向かってきたのか。
貴重な写真や図表を交えながら、鉄道車両の進化の軌跡を辿る。