- 古代氏族と地方寺院
-
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784886218438
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[BOOKデータベースより]
郡評制が施行された大化改新以後、地方豪族層―国造氏族―が推進した仏教寺院造営の目的と意義を在地側の視点から考察し、かれらがいかに在地支配を継承・維持したのかを解明する。
古代地方寺院研究の現状と諸問題
[日販商品データベースより]第1部 各地域における国造と古代寺院の成立(毛野国造と古代寺院;常陸・上総・下総の国造と古代寺院;相模・南武蔵の国造と古代寺院の成立;参河国造と古代寺院;尾張・美濃の国造と古代寺院;若狭の国造と古代寺院;針間国造と古代寺院;吉備国造と古代寺院;四国の国造と古代寺院;出雲国造と古代寺院;筑紫国造と古代寺院)
第2部 国造制の解体と地方寺院の諸問題(国造氏族と古代寺院造営の意義;国造制の解体と評制の成立;神郡の成立と古代寺院;郷名寺院の諸問題)
地方豪族と地方寺院研究の課題
郡評制が施行された大化改新前後、地方豪族層―国造氏族―が推進した仏教寺院造営の目的と意義について、在地側の視点から解明する。