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[BOOKデータベースより]
「問題児」「不登校」「学習障害」…精神科医・石田一宏氏の子どもの発達論と、受け継がれた実践から子どもの実態を見つめ、発達の臨界期、子ども時代ルネサンスを問う。
1章 子ども時代のルネサンスを(子ども時代は思い出深い楽しさで満ちていなければならない;食事が人生を楽しくする 食文化を身につける教育 ほか)
[日販商品データベースより]2章 子どもの発達の法則(覚醒からはじまる;たっぷりと豊かな感情を育てる ほか)
3章 不登校問題を考える(親と教師の連携で子どもの「生きる力」をはぐくもう;安心して過ごせる「ひだまり」の存在は大きい ほか)
4章 子どもの発達の臨界期(三〇年間のデータ比較から子ども時代の意味を読み解く;学習障害をかかえる由利子の成長記録)
5章 総論 人間と自然が育てる(子育ての科学・哲学をもって;子どもの発達の臨界期 ほか)
自然の中、野の花を愛でながら思考をくぐらせ「子どもの発達論」を組み立てた偉大な哲学者、科学者であった医師・石田一宏氏。その理論は亡後20年の今も古びれません。氏の論考と、教えを受け継ぎ人間的感情、食事、不登校の問題、学習障害などの実践を積み上げた報告から、子どもの実態、発達の臨界期などを伝えます。