- 3Dプリンター活用技術検定公式ガイドブック 改訂版
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784296105779
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[BOOKデータベースより]
実務で役立つ3Dプリンターの基礎を幅広く習得。最先端ものづくりの登竜門。3Dプリンターの基本原理とメリット、活用方法。7つの造形方法ごとにプロセスと造形材料を解説。
3Dプリンター活用技術検定試験実施概要
[日販商品データベースより]第1章 3Dプリンターの基礎知識(3Dプリンターの原理;3Dプリンターの造形材料;3Dプリンターの造形用データ;3Dプリンターの用途)
第2章 3Dプリンターの造形方法(材料押出(熱溶解積層);液槽光重合(光造形);材料噴射;結合剤噴射 ほか)
第3章 3Dプリンターの活用(3Dプリンター活用の前準備;3Dプリンターの活用事例)
3Dプリンターを基礎から学べる教科書
さまざまな分野において「3Dプリンター」の活用が広がってきています。しかし、3Dプリンターには複数の異なる造形方法があり、それぞれで使える材料や実現できる形状・精度、使いこなしのノウハウなどに特徴があります。これらを理解し、最適な3Dプリンターを選択して使いこなすことが、活用を成功させるためには不可欠です。
「3Dプリンター活用技術検定試験」(主催:コンピュータ教育振興協会)は、3Dプリンター市場の拡大と普及を目指して2016年に新設された検定試験です。本書は、3Dプリンター活用技術検定試験の受験者のための指導、試験範囲の提示を主目的として作成された唯一の公式ガイドブックの増補改訂版。3Dプリンターに興味を持っている学生や、既にエンジニアとして活躍している社会人にとっても、知識の拡大・拡充、体系的理解に大いに役立つ内容となっています。
具体的には、「3Dプリンターの基礎知識」「3Dプリンターの造形方法」「3Dプリンターの活用」の3つの章に分かれ、3Dプリンターを活用するために身に付けておくべき必須の知識について、幅広く解説しています。巻末には3Dプリンター活用技術検定試験のサンプル問題とその解答を掲載しており、出題形式の傾向を確認できます。