この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フランスの公務員制度と官製不安定雇用
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年06月発売】
- 何のために勉強するの?
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年06月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
公共に開かれた図書館を持たない先進国など一つもない。しかし、日本ではその姿が大きく変貌してきている。戦後の設立過程から現在の混迷状況までの過程をつぶさに描き、図書館問題の本質を論じる。
第1部 戦後期公共図書館史の歪曲と真相(語られた歴史と不都合な事実;占領期の民主化政策と出遅れた公立図書館;ささやかな図書館法と肥大化した後付け解釈;なけなしの職業資格と図書館発展への抵抗)
第2部 粉職された図書館発展と用意された顛末(神話の中の『中小レポート』と日野市立図書館;図書館発展の実態と好都合な共同幻想;図書館界のハリネズミ化と自滅への道;最後の助け舟と泥舟への固執)