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[BOOKデータベースより]
あの深田先生が何故…。復員後に志げ子夫人と暮した大聖寺・金沢で親しく夫妻の謦咳に接した著者には、その思いがけぬ噂は大きな謎となった。作品を丹念に読み解くことで昭和文学史の真実に迫る、久弥、八穂、志げ子―三人への鎮魂の書。
1章 再会
[日販商品データベースより]2章 出会い―不思議な大人
3章 めぐりあわせ
4章 いくつもの謎
終章 二つの旅
深田久弥と同郷で、復員後の深田と身近に接した著者が、当時を回想し、深田と北畠八穂の作品を丹念に読み込み、昭和文学史の真実に迫る、鎮魂の長篇エッセイ。
本文より 「深田は長患いの八穂のためにさまざまに心を砕いている。上林暁の《この夫婦は辛い夫婦だつた》という言葉が思い合わされた。」