[BOOKデータベースより]
第1章 進化の歴史のお話
第2章 体がざんねん
第3章 生き方がざんねん
第4章 能力がざんねん
第5章 こだわりがざんねん
第6章 一方的にざんねん
地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、「どうしてそうなった! ?」 と思わずつっこみたくなる
ざんねんな部分をもった生き物も存在するのです。
シリーズもおかげさまで第5弾!!
野菜や果物、細菌を新たな仲間に加えて
今回もたっぷり100以上の新しい「ざんねん」なお話を紹介します!
草に苦しめられるライオン、
鳥にだまされるミーアキャット、
ハトのような鳴き声だったティラノサウルス、
ツンデレなボツリヌス菌
200年もほっとかれたトマトなど……
進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちの真実を
存分にお楽しみください!
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ただ、ざんねんというより生態システムが気持ちが悪い話が増えている気がします。(特に虫系)ヒグラシに寄生する寄生虫もイラストを見ただけで、気色が悪い。解説文を読むと、ぞわぞわ毛穴が開くようなさらなる気色悪さ。
子供が好きなシリーズなので、夜寝る前に適当に開いたページから読む、という方式ですが「気持ち悪い話にあたりませんように!」と私がドキドキします。
子供は楽しんでいるようだけど、寝る直前に読むとなんだか悪夢を見そうな話が多い今作。
あと、動物だけではなく意外と植物の話も多いです。(だっこらっこさん 40代・愛知県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】